【パンクラス】中田大貴が右ストレート”一撃”KO勝利「来年タイトル獲る」ストロー級3位・植松洋貴が豪快1R KOで王座戦線へ
▼第7試合 ストロー級 /5分3R
〇植松洋貴(NEVER QUIT)
KO 1R 4分49秒 ※パウンド
●高島俊哉(リバーサルジム新宿Me,We)
植松は同級3位で、22年ネオブラッドトーナメント優勝、現在は2連勝中だ。対する高島は4位で、今年7月、昨年のネオブラ王者に勝利している。上位ランカー同士、挑戦者決定戦の様相も見える。
試合は、互いに前蹴り、パンチで前に出ると、高島がシングルレッグ、パンチを入れながら倒す。植松は立ち上がろうとするも、高島はパンチ連打からのヒザ。
立った植松がパンチからテンカオを入れる!高島は効いた様子で、くの字で崩れる。そこへ植松がバックからパウンド連打!レフェリーが試合を止めた。
逆転KO勝利した植松は「僕にこういうこと言える資格あるかわからないですけど、KO出来たんで、次タイトルショットお願いします!」と黒澤亮平の持つ王座への挑戦をコールした。
▶次のページは、眞藤源太がダウン応酬の激闘で勝利、44歳・村山暁洋が殊勲の勝利
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