【全日本キック】瀬川琉が元ムエタイ王者ウジハラを破る、初の日韓戦は19歳・勇生がユンにTKO勝利
▼セミファイナル(第12試合) スーパーライト級(63.50kg) 日韓国際戦 3分3R
◯勇生(19=ウルブズスクワッド/全日本キックボクシング協会スーパーライト級)
TKO 2R 3分0秒 ※ヒジ打ち
●ユン・ジソン(22=韓国/韓国スーパーライト級)
現在全勝中の韓国からの刺客ユン・ジソンを迎え撃つのは、ウルブズスクワッド所属の勇生。
記念すべき全日本キックボクシング協会初の日韓国際戦、さらに今年最後のセミファイナルを飾る一戦とあって、両者の気合は充分。勇生が得意のスピードを活かした攻撃を次々と繰り出す一方で、ユンは手数こそ少ないものの、一撃でダウンを奪えそうな強烈なパンチを武器に応戦する。
勢いのある攻防が続く中、ユンの重い一発にひるむことなく攻撃を重ねた勇生の肘打ちがついにユンにクリーンヒット! ドクターチェックの結果、試合は勇生のTKO勝ちで幕を閉じた。
初の日韓戦を勝利で飾り、勇生がその実力を改めて証明する形となった。
▼第11試合 バンタム級(53.52kg) 3分3R
◯広翔(18=稲城ジム)
TKO 3R 0分50秒 ※レフェリーストップ
●ハリィ・永田(47=ASTRA WORKOUT)
▼第10試合 スーパーフェザー級(58.0kg) 3分3R
△杉浦昴志(25=キックスターズジャパン)
判定0-1 ドロー ※29-29×2、29-30
△中村健甚(21=稲城ジム)
▼第9試合 スーパーフライ級(52.0kg) 3分3R
●吉田鋭輝(team彩)
判定0-3 ※29-30×2、28-30
◯HIROKI(17=AKIRA BUDO SCHOOL)
▼第8試合 スーパーフライ級(52.16kg) 3分3R
△横尾 空(稲城ジム)
判定0-0 ドロー ※三者とも28-28
△風間祐哉(WSR三ノ輪)
▼第7試合 スーパーウェルター級(68kg) 3分3R
◯義斗(kickboxing fplus ジム)
TKO 2R 1分44秒 ※レフェリーストップ
●石塚健太(武人魂 闘心塾)※デビュー戦
▼第6試合 女子ミニマム級(48kg) 3分3R
●牛山華子(HIDE’S KICK)※デビュー戦
判定1-2 ※29-28、29-30、28-30
◯あー子(フリー)
▼第5試合 スーパーライト級(63.95kg) 3分3R
●滝口遥輝(中島道場)
TKO 2R 2分4秒 ※3ノックダウン
◯NAOKI(WSR西川口)
▼第4試合 ヘビー級 3分3R
●オマル・ファーレス(稲城ジム)※デビュー戦
判定0-3 ※26-29×2、27-30
◯ピクシー犬飼(府中ムエタイクラブ)
▼第3試合 スーパーバンタム級(55.0kg) 3分3R
◯二宮渉(アウルスポーツジム)
判定3-0 ※28-26×2、29-26
●馬上一樹(G-1 TEAM TAKAGI)
▼第2試合 スーパーライト級(63.5kg) 3分3R
◯野竹生太郎(18=ウルブズスクワッドキックボクシング道場)
判定3-0 ※30-28×2、30-27
●小玉倭夢(フリー)※デビュー戦
▼第1試合 スーパーフライ級(52.16kg) 3分3R
●鬼久保海斗流(17=健成会)※デビュー戦
TKO 2R 0分59秒
◯井上蓮治(18=パラングムエタイジム)※デビュー戦
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