【トリビュレート】元Bigbang王者・出貝泰佑が復帰戦でアマチュア王者に敗れる
▼第19試合 エルボーボクシングウェルター級王座決定戦 3分3R
〇ヤナチャイ(ヤナチャイプロモーション)
KO 2R3分
●畑中ウルフ(チームパープル)
獅・センチャイジムのリングネームでNJKFの活躍で活躍したヤナチャイが8年ぶりに復帰、B-UPウェルター級王者の畑中とヒジありのボクシングマッチで対戦した。
1R、長身のヤナチャイがリーチ差を活かした右ストレートをヒットさせ、2Rには近距離での打ち合いでヒジ打ちでカットに成功。畑中のパンチもヒットし始めたところで、ヤナチャイが右ストレートでKO勝ちしベルトを巻いた。
▼第18試合 TRIBELATEスーパーライト級王座決定戦 3分3R
〇安川侑己(志村道場/第4代HEATキックライト級王者、TRIBELATEスーパーライト級王者)
判定3‐0
●ムラッシュ村松(TSK JAPAN)
HEATとTRIBELATEでタイトル獲得歴があり、Krushでも活躍する安川に、アマチュア16冠で110戦62勝38敗10分(プロキャリアなし)の“アマチュアオタク”村松が挑んだ一戦。
1Rからお互いの額を付けるぐらいの近距離での打ち合いとなり、安川は右アッパー、左右フックも、村松はテンカオ、右ストレートを当てて一歩も退かない。2Rもお互いに譲らず。3R、安川は手数を上げるも、村松は掴んでのヒザで対抗していく。安川が判定勝ちも、村松の健闘も光る一戦となった。
▼第17試合 TRIBELATE Sリーグ ライト級王座決定戦 2分3R
〇鈴木洋平(INFINITY studio)
KO 2R28秒
●服部浩二(SRC)
1R、大振りのパンチの服部に、鈴木はパンチをヒットさせてダウン奪取。
2Rには右ストレートをヒットさせて鈴木がKO勝ちでベルトを巻いた。
▶次ページは大田原友亮vs佐藤広継のエキシビションマッチ、その他の試合結果
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