【DEEP】中島太一、ハルク大城との流血戦を制して涙のTKO勝利!佐々木大は一本勝ちで復活アピール
▼第8試合DEEPウェルター級5分2R
〇佐々木大(JAPAN TOP TEAM)
一本 2R 0分34秒 ※ヒールフック
●高鍋明大(FIGHTER’S FLOW)
朝倉未来チャンネルの佐々木は、23年11月に3年ぶりのDEEP参戦で太田将吾をヒールホールドで一本勝ち。24年7月は過去に一本負けを喫している石塚雄馬と再戦も、判定で返り討ちにあった。今回は巻き返しの一戦となる。
高鍋は13年に修斗の勇星戦でデビュー後、15年12月のパンクラスで丸山数馬から判定勝ち。16年7月に有己空(近藤有己)を下しての久しぶりの試合となる。
1R、佐々木は今成ロールから足関節を狙う。高鍋はこれに対応してはがし、猪木-アリ状態に。
スタンド再開となり、高鍋の左ミドルキックがボディへ入る。そのまま佐々木は足をキャッチしたまま寝技へ引き込む。上になる高鍋に対して佐々木はオモプラッタを仕掛け、アンクルや肩固めを狙うも極めきれなかった。
2R、佐々木は今成ロールを仕掛けるも、ここも不発。高鍋が上から寝ている佐々木に蹴りを飛ばす。佐々木は高鍋の足をキャッチして寝技へ。互いにヒールを取り合う展開に。ここで佐々木はヒールフックを極めて一本勝ちを収めた。
<その他の試合結果>
▼第7試合DEEPバンタム級5分2R
●黒岡裕真(リバーサルジム新宿Me,We)
一本 2R 2分00秒 ※チョークスリーパー
〇寺崎昇龍(Fight Holic)
▼第6試合DEEPバンタム級 5分2R
●梶本保希(パラエストラ八王子)
TKO 1R 0分13秒 ※右フック→レフェリーストップ
〇坂本岳(JAPAN TOP TEAM)
▼第5試合DEEPバンタム級5分2R
〇清太郎(K-clann)
TKO 2R 0分32秒 ※パウンド連打→レフェリーストップ
●湯浅帝蓮(FIGHTER’S FLOW)
▼第4試合DEEPライト級 5分2R
〇ケンシロウ(FIGHTER’S FLOW)
TKO 2R 4分21秒 ※パウンド連打→レフェリーストップ
●今市凌太(Style plus gym)
▼第3試合DEEPバンタム級 5分2R
〇生田大雅(BLUE DOGGYM)
判定2-1 ※19-18×2、18-19
●山口コウタ(パラエストラ八王子)
▼第2試合DEEPバンタム級 5分2R
●みやび(糸満 MMA)
判定0-3 ※18-20×2、17-20
〇西山亮翔(パラエストラ八王子)
▼第1試合DEEPメガトン級 3分2RアマチュアSルール
〇タンク内藤(レンジャージム)
TKO 1R0分38秒 ※スタンドパンチ連打→レフェリーストップ
●バッファロー(ROOM)
▼オープニングファイト第2試合DEEPフェザー級 3分2R アマチュアSルール
●Mr.サタン(フリー)
KO 1R 0分19秒 ※右フック→パウンド連打
〇千(IGGY HAND GYM)
▼オープニングファイト第1試合DEEPストロー級 アマチュアSルール
●Michael北見(フリー)
TKO 1R 2分47秒 ※パウンド連打→レフェリーストップ
〇小林桜大(THE BLACK BELT JAPAN)
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