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船木ライアン、MMAデビュー戦で三角絞め披露も黒星!父・船木誠勝「ライオンのように谷底から這いあがれ」

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2025/12/22(月)UP

吉田篤生(下)とBoss Fuji(上)のグラップリングマッチはドローに

▼第1試合 グラップリング 無差別級 2分2R  
△吉田篤生
ドロー
△Boss Fuji
※判定なしのルールのため

 今年9月にプロレスラーとしてデビューした58歳の吉田には、NHKの撮影が入っているとコールされる。

組み手争いの場面も

 試合開始の力強い組み合いから、Bossが外掛けでテイクダウン。吉田からポジションを取る。バキマウントキープのBoss。劣勢の吉田には篤生コールが送られる。そこからバックへ移行するBoss。スリーパーが入りそうだったが、凌いだところで1R終了。

 2R、組み手争いから、コーナーに詰めようと押し込む吉田。Bossはそれをさせない。首投げに行く吉田。

 それを体落とし気味に押しつぶし、Bossがまたもマウントキープ。そのままゴングを聞いた。判定がつかない特別ルールのため、ドロー判定。両選手に大きな拍手が送られた。

 

レスリングエキシビションで異色対決が実現!

▼第2試合 レスリングエキシビション 2分1R
―スペル・デルフィン
勝敗なし
―武士正
※エキシビションのため、勝敗つかず

いつものコスチュームで登場したデルフィン(左)

 57歳ながら、キックボクシング・ボクシング・MMAなど毎月のように試合をこなし、全日本レスリングマスターズ準優勝の実績を持つ武士正。

 対するは、大阪プロレスなどを創始したスペル・デルフィン。意外だが、興国高校レスリング部出身という確かなキャリアを持つ。

 デルフィンは、いつものコスチュームにマスクのまま登場。開始早々、デルフィンのタックルが決まる。早い。そこからバックでポイント。

武士正のバックを取るデルフィン

 スタンドに戻っても軽快な動き。また武士正のバックを取り、なんと逆さ押さえ込みの体勢でフォールを奪う。

 エキシビションのため、試合は続行される。武士正も投げで意地を見せるが、ここでタイムアップ。異色の試合は幕を閉じた。

 

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