【K-1】闘士がダウンの応酬を制して準決勝へ
▼第3試合 K-1-60kg日本代表決定トーナメント1回戦第2試合 3分3R延長1R
○闘士(池袋BLUE DOG GYM)
判定3-0 ※三者とも28-26
●レオナ・ペタス(バンゲリングベイ・スピリット)
※闘士が準決勝へ進出。
普段はトレーニングパートナー同士だという両者。レオナは右の強打で大雅を破ったことがあり、闘士は現K-1 WORLD GP -60kg王者・卜部をあと一歩まで追い込んだ。
1R、ワンツーを伸ばすレオナを左右フックで迎え撃つ闘士。打ち合いにいくレオナに闘士も応え、闘士のフックがレオナを捉える。しかし、レオナの右ショートフックで闘士がダウン。闘士はパンチで反撃するが、レオナがかわして空を切る。
2R、伸びのあるワンツーから飛びヒザ蹴りを放つレオナ。それを左右フックで迎え撃つ闘士。闘士の左フックがヒットして場内が沸く。ヒザで飛び込んだレオナにその左フックがクリーンヒットし、レオナは足がガクガクとして倒れる寸前に。
3R、打ち合いの中でまたも闘士の左フックがヒット。前に出て攻め込むレオナを的確に捉える。するとレオナはジャブで距離をとるが、闘士が飛び込んでの左フックでダウンを奪い返した。レオナは猛然と反撃しにいくが、闘士も左右フックを振り回して応戦。ダウンを奪い返した闘士が準決勝へ駒を進めた。
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