【K-1】山崎がレニタを懐に入れさせず完勝
▼第2試合 K-1 WORLD GP 2016 -65kg世界最強決定トーナメント1回戦第1試合 3分3R延長1R
○山崎秀晃(K-1ジム・チームドラゴン/K-1 WORLD GP 2016 -65kg日本代表決定トーナメント優勝、第4代Krush -63kg王者)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●スタニスラブ・レニタ(モルドバ/Lion Club/KOK世界-65kg王者)
※山崎が準決勝へ進出。
1R、前足の蹴りを中心に放っていく山崎。序盤にレニタをコーナーへ詰めてヒットは少なかったものの連打を繰り出し、レニタを防戦一方にさせる。リーチの短いレニタは山崎の蹴りで入れない。
2Rも山崎は蹴りを多様。接近すると巧みに右ヒザを当てていく。ガードを固めて前に出てくるレニタに、この右ヒザ蹴りが何度も突き刺さる。攻めあぐねるレニタ。
3Rも同じく前に出てくるところへ右ヒザ蹴りを合わせ、ジャブ、前蹴りで距離を取る山崎。レニタも左右フックを振り回してくるが、距離を作っている山崎は軽くかわす。山崎がヒットアンドウェーで完勝を収めた。
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