【パンクラス】コンボイ升水が打ち合いの末TKO勝利
2016/07/24(日)UP
▼第9試合 フライ級 3分3R
○コンボイ升水(升水組)
TKO 2R 41秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●獅庵(パラエストラ大阪)
1Rはほぼパンチの打ち合いに終始。コンボイが打ってくるところに獅庵が思い切り左右のフックを振り回す。
2R、ローの蹴り合いがあり、獅庵がパンチの手数を増やしていく。自分からも左右フックの連打で仕掛け、獅庵のエンジンがかかってきたと思われたその時、 コンボイの飛び込み様の左フックがクリーンヒット。獅庵が崩れ落ち、コンボイがパウンドを打ち込んだところでレフェリーストップとなった。
コンボイは、「打ち合って勝つなんて言っていたけれど、実はテイクダウンして渋く勝つ作戦でした。でも獅庵選手はちゃんと対策していて。僕みたいな悪役が勝って申し訳ないですが、みんなの笑顔が見られてよかったです」と勝利を喜んだ。
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