【パンクラス】高木が手塚にTKO勝ち
2016/07/24(日)UP
▼第5試合 ウェルター級 3分3R
○高木健太(リバーサルジム川口REDIPS/同級3位)
TKO 2R 25秒 ※ドクターストップ
●手塚裕之(ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC)
高木は1月、パンクラス初参戦のビスラン・エトレシェフと対戦するも、2Rにチョークスリーパーでまさかの敗北。一方の手塚は、3月大会で約10日前にオ ファーを受けて急きょ参戦したにもかかわらず、元UFCファイターのルイス・ドゥトラを相手にあわやKOの場面を作るなど善戦。試合には敗れたものの、過去2戦をパンチでKO勝ちした打撃の強さを見せた。
1R、手塚がいきなり打ち合いを挑み、高木の左フックで倒れるがすぐに起き上がって再び打ち合い。高木のハイキックをキャッチした手塚が寝技に持ち込み、足関節技で攻め込んだ。
2R始まってすぐ、1Rで鼻が曲がった手塚にドクターチェック。再開後、手塚が一気にパンチで襲い掛かり、パンチの打ち合いの中で手塚の左目上がバックリ切れて大流血。それでも打ち合いを挑んだ手塚だったが、ドクターチェックが入りドクターストップとなった。
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