【レベルス】薩摩が王座奪取、二冠王に
▼第4試合 REBELS-MUAYTHAIフライ級タイトルマッチ WPMFルール 3分5R
○薩摩3373(TRARGET/MA日本フライ級王者/挑戦者)
判定2-0 ※49-48、49-49、49-48
●奥脇一哉(はまっこムエタイジム/REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
※薩摩が新王座に就く。奥脇は防衛に失敗。
1R、奥脇がワンツーで突っ込み、パンチも当てていく。終盤になると薩摩が首相撲に持ち込む場面もあったが、攻め手は奥脇の方が多い。
2Rになると薩摩が右ローと左ミドルを多用し始め、右ストレートを当てる。奥脇のパンチが1Rほど当たらず、薩摩が蹴りを当てていく。
3R、奥脇は左ボディからの右フックで前へ出て、薩摩は右ローを蹴り続ける。奥脇のアグレッシブさが目立つが、薩摩もしぶとさを見せつける展開に。
4R、左ボディブローをヒットさせる奥脇だが、顔面へのパンチがなかなか薩摩を捉えることが出来ない。薩摩は右ローを蹴り続ける。
5R、パンチで前に出てくる奥脇に、薩摩はバックハンドブローを何度も当てていく。強い攻撃ではないが奥脇は仰け反ってしまい見栄えが悪い。次第にクリンチが増える薩摩。有効的なヒットはないが、積極的に攻めていく奥脇。
薩摩の的確さか、奥脇のアグレッシブか難しい判定となったが、薩摩が判定2-0でMA王座に続く二冠王を達成した。
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