【レベルス】矢島が2度のダウン奪い、王者の強さ見せ付ける
2016/08/08(月)UP
▼第3試合 51kg契約 REBELSルール 3分3R
○矢島直弥(はまっこムエタイジム/WPMF日本フライ級王者、蹴拳ムエタイフライ級王者)
判定3-0 ※30-26、29-26、30-25
●蓮沼拓矢(テッサイジム)
1R、前に出る矢島が左手で顔を押してからの右ストレートでダウンを奪う。しかし、蓮沼はそこから強気に打ち合いを挑み、左右フックで逆襲を図る。
2R、矢島はジャブから左右のボディブロー、さらに右ストレートから左ローとコンビネーションを何度も決めるが、蓮沼も左右フックを打ち返す。矢島がローと左ボディブローで優勢も蓮沼も退かずに打ち合う。
3R、一気に打ち合う両者だが、矢島が左フックでダウンを奪う。さらに首相撲からのヒザ蹴り、ボディブローと攻めるが蓮沼は左右フックを打ち返す。圧倒的に有効打を奪うのは矢島だが、蓮沼は前に出て手を出し続ける。最後は左右フックで蓮沼がラッシュしたところで試合終了。
蓮沼の追い上げは実らず、矢島が大差の判定勝ちを収めた。
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