【K-1】復帰した“狂拳”竹内を林が初回KO
2016/09/20(火)UP
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~」
2016年9月19日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第11試合 スーパーファイト K-1ライト級 3分3R・延長1R
○林 健太 (K-1ジム・チームドラゴン)
KO 1R 2分47秒 ※左フック
●“狂拳”竹内裕二 (菅原道場)
約3年ぶりに復活した竹内。“狂拳”と呼ばれた強打は健在か。対する林は兄もキックボクサーで過去に竹内にKOされており、復讐を誓う。
1R、前に出るのは林。両者近い距離でフックを打ち合う。林がヒザ蹴りにいったところで竹内がタイミングよく右フックを合わせてダウンを奪う。
しかし、林は顔色ひとつ変えることなく竹内をロープ際に追い詰めて左右の連打と前蹴り、そして右フックでダウンを奪い返す。林の右ストレートが何度も突き刺さり、その右ストレートで竹内は2度目のダウン。
もう後がない竹内は林と打ち合い、右フックをヒットさせるが林の連打で追い詰められ、最後は右ストレートからの左フックで竹内が崩れてレフェリーがストップした。
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