【K-1】卜部功也、敗者復活のテバウをKO
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~」
2016年9月19日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第10試合 K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R延長1R
○卜部功也(K-1ジム・チームドラゴン)
KO 2R 58秒 ※左ストレート
●パウロ・テバウ(ブラジル/Viscardi Andrade/Veras)
※卜部が決勝戦へ進出。
準決勝へ勝ち上がった小宮山が左足負傷でドクターストップ。代わって1回戦で対戦したテバウが敗者復活で卜部と対戦することになった。
1R、卜部は右ローを蹴りつつ、左ストレートをヒットさせる。ジャブでコーナーへ追い詰め、ボディを連打すると身体を丸めてしまうテバウ。ロープにも詰まり、卜部の攻撃が次々と当たる。
2R、卜部が右ボディストレートから左右の連打、さらにヒザ蹴り。左ストレートで崩れたテバウに連打を見舞い、右フックでダウンを奪う。テバウが立つとコーナーへ詰めてのパンチ連打、最後は左ストレートが入ってテバウは2度目のダウン。卜部がKO快勝で決勝へコマを進めた。
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