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【K-1】郷州が高橋との打ち合いを制した

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2016/09/20(火)UP

 

お互いに退かない打ち合いの接戦を郷州(右)が制した

K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~」
2016年9月19日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館

▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1スーパー・フェザー級 3分3R
○郷州征宜(K-1ジム総本部チームペガサス)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-28
●“DYNAMITE”髙橋佑太(Y’ZD GYM)

 1R、お互いにパンチからハイのコンビネーションを放ち、途中からはローの蹴り合い。高橋がアッパーにつなぐパンチのコンビネーションを繰り出す。

 2Rになると激しい打ち合いが始まる。ストレート、アッパーを打ち合い、ミドルにつなぐ。両者譲らず。

 3R、右ストレートと右アッパーで前へ出ようとする郷州だが、高橋も退かずに打ち合う。しかし、細かくヒットさせるのは郷州の方。高橋も右ストレート、左フックで最後まで打ち合ったが、郷州の判定勝ちとなった。

※全試合結果はこちら 

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