【巌流島】毛利元就の末裔がインドのコシティを撃退
2016/10/21(金)UP
▼第5試合 トーナメント リザーブファイト 3分3R
○毛利昭彦(総合格闘技/日本)
一本 2R 56秒 ※パウンド
●アディチャ・カトカデ(コシティ/インド)
※毛利がリザーバーに。
カトカデのバックボーンであるコシティはペルシャ語でレスリングを意味し、日本ではインドレスリングなどという名称で知られている。コシティ出身者がオリンピックのレスリングで金メダルと獲った例もあるという。
そのコシティで48勝1敗の戦績を誇るカトカデを迎え撃つのは、HERO’SやDEEPで活躍し、毛利元就の末裔として話題となった毛利昭彦。毛利は7月の巌流島に参戦し、一本勝ちを収めている。
1R、毛利がパンチの連打からタックルで押し出すもこれは同体。パンチを打つカトカデの道着をつかんだ毛利はヒザ蹴りを連打する。この道着をつかむ、または首相撲からのヒザ蹴りを随所で有効に使う毛利。
2R、バックを奪った毛利がそのまま寝技に持ち込み、一気にパウンドを連打。レフェリーがストップし、毛利が快勝を収めた。
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