【巌流島】小見川がまたも打撃で一本勝ち、カンフートーアを寄せ付けず
2016/10/21(金)UP
▼第7試合 全アジア武術選手権大会トーナメント準決勝第2試合 3分3R
○小見川道大(柔道/日本)
一本 1R 2分36秒 ※右フック
●アリ・マルバクティアリ(カンフートーア&レスリング/イラン)
※小見川が決勝戦へ進出。
1R、低い体勢で潜り込むようにしてパンチを放つ小見川は、組み付くと足払いでテイクダウン。マウントを奪ってパウンドを入れる。時間切れブレイク後、小見川が押し出して転落。アリはハイキック、ジャブ、左右フックで応戦。小見川が道着をつかむとフックを見舞う。小見川はタックルのようにしてアリを転落させて有効を奪う。
再開後、小見川は左右に構えを変え、潜り込むような低い体勢から右のフックとアッパーの中間のようなパンチをクリーンヒットさせ、アリはダウン。小見川がパウンドで追撃するとレフェリーはストップ。小見川が2連続一本勝ちで決勝へコマを進めた。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
「巌流島」をもっと見る