【K-1】武尊が執拗なボディ攻め、左フックでダウンを奪い圧倒
2016/11/04(金)UP
1Rはローの蹴り合いからスタート。武尊は前に出て圧力をかけ、パンチの距離に入ると一気にパンチをまとめ打ち。前蹴りもタイミングよく入れ、左ボディブローで大きく下がらせる。武尊がコーナーへ詰めて右ボディブロー。
2R、左右ローと右ストレートで反撃を開始するウィーラン。軽くだがパンチが武尊の顔面を捉え始める。武尊は構わず前へ出て左ボディブローから左右フック、そしてヒザ蹴り。ボディを中心に攻める武尊。同時に出した左フックでスピードに優る武尊がダウンを奪う。
3Rもボディを攻めまくる武尊。ウィーランは後退を続ける。打ち合うウィーランだが、ハンドスピードがかなり違う。武尊が左右フックとボディブローを打ち込み、右ミドル、ヒザ蹴りもボディを捉える。最後も武尊がパンチで圧倒して判定勝ちで準決勝へ勝ち進んだ。
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