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【K-1】17歳・近藤と32歳・松本は熱闘ドロー

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2017/02/26(日)UP

K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~」
2017年2月25日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館

▼プレリミナリーファイト第2試合 K-1スーパー・ライト級 3分3R
△松本篤人(バンゲリングベイ・スピリット/2010年シュートボクシング東京大会70kg級優勝)
ドロー 判定1-1 ※29-28、28-29、29-29
△近藤拳成(大成会館/K-1甲子園2016 -65kg優勝)

 近藤は17歳の高校2年生。松本は32歳で厚生労働省勤務の公務員ファイター。

 1Rが始まってすぐに近藤がパンチの連打で松本を圧倒。そのラッシュがやむと松本が顔面とボディへパンチを打ち分けて逆襲する。両者がほぼパンチのみで勝負。

 2R、両者パンチで打ち合いながらボディへのヒザと前蹴りを放つ。近藤のボディブローでペースダウンする松本だが、ヒザ蹴りで応戦。

 3Rが始まると両者打ち合い。パンチの回転力を上げる近藤に、松本はヒザ蹴り。両者ともにパンチを当て合う消耗戦となり、判定は三者三様のドローとなった。

●全試合結果はこちら  

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