【巌流島】極真空手の原がパウンド連打で一本勝ち
▼第2試合 63kg契約
○原 翔大(空手/極真拳武會/日本)
一本 3R 15秒 ※パウンド
●北井智大(キックボクシング/チームドラゴン/日本)
キックボクシング界で“常勝軍団”と呼ばれたチームドラゴンが巌流島に初参戦。パンチを武器とする北井が、極真空手の原と対戦する。原はDEEPでMMA(総合格闘技)の経験もある。
1R、両者蹴りとパンチの応酬から原がタックルでテイクダウンしてパウンドを連打。15秒の寝技制限時間でブレイクになると、原はハイキックを見せつつ、やはりテイクダウンからパウンドに行く。原は道衣をつかんでのヒザ蹴りも連打。北井は組み技を警戒するあまり、パンチももらってしまう。
2R、北井はフットワークを使って回り込み始め、パンチを狙うが原に組まれてテイクダウンされる。蹴り足をキャッチして原を転倒させ、パウンドを見舞おうとした北井だが、原は早く起き上がって逆にマウントからのパンチ。北井はテイクダウンに苦戦が続く。
3Rが始まった直後、バックハンドブローを繰り出した原。北井はそのバックを奪うが、原が豪快に投げてテイクダウン。パウンド連打を見舞ったところで、レフェリーが原の一本勝ちを告げた。
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