【K-1】城戸がKOでダルベックにリベンジ、決勝へ進出
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」
2017年6月18日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第9試合 K-1 WORLD GP 第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント準決勝(1)
3分3R延長1R
〇城戸康裕(谷山ジム/WBKF世界70kg級王者)
KO 1R 2分28秒 ※左ローキック
●サニー・ダルベック(スウェーデン)
※城戸が決勝へ進出。
1回戦でウィーランをKOし、日本人ただ一人の生き残りとなった城戸が、1回戦で廣野にTKO勝ちしたダルベックと決勝進出を懸けて激突。両者は昨年11月に対戦し、ダルベックがKO勝ちしている。
1R、城戸はハイキックでけん制しながらの右ロー。城戸は構えを右に左にとスイッチし、ジャブを的確に当てていく。
コーナーを背にした城戸にダルベックが右ヒザ蹴りを出そうとしたところへ、城戸が前蹴りを合わせる。
この蹴りがヒザに命中すると、ダルベックは踏ん張りがきかず倒れそうになる。そこへ城戸が左ローの集中砲火。ダウンを奪い、ダルベックに10カウントを聞かせてリベンジ成功。決勝へ進出した。
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