【K-1】ダウン奪った山崎がリザーバーに
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」
2017年6月18日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第1試合 K-1 WORLD GP IN JAPAN~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R
〇山崎陽一(シルバーウルフ)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●牧野智昭(NEXT LEVEL渋谷/WBKF世界スーパーウェルター級王者)
※山崎がリザーバーの権利を得る。
40歳の牧野と33歳の山崎がトーナメントリザーバーの権利を争った。
1R、ローの蹴り合いからスタート。牧野は早くも得意のバックハンドブローを放つ。山崎は懐に入り込んでのパンチ、牧野は顔面前蹴りと顔面へのヒザ蹴りを繰り出す。
2R、牧野は長い手足を利した攻撃。前蹴りから飛びヒザ蹴り、離れ際にハイキック、ワンツーと攻め込む。距離を詰める山崎は右のパンチを命中させていき、リーチ差を感じさせない。山崎の右フックが何度もヒットするが、牧野は怯まず打ち返す。
3R、一気に襲い掛かっては攻撃をまとめる牧野に、山崎は接近するとアッパー、離れると右フック。残りわずか2秒で山崎が右フックでダウンを奪い、山崎が勝利した。
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