【RIZIN】ギャビ・ガルシアがまたもアクシデントで無効試合に
RIZIN FIGHTING FEDERATION
「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-」
2017年7月30日(日)さいたまスーパーアリーナ
▼第9試合 RIZIN女子MMAルール 120.0kg契約 5分3Rヒジ有り
ーギャビ・ガルシア(ブラジル)
ノーコンテスト 1R 14秒
ーオクサナ・ガグロエヴァ(ロシア)
ギャビは7月7日に『Girls S-cup 2017』で立ち技のシュートボクシングルールに初挑戦。薮下めぐみと対戦したが、偶発的なアクシデントで藪下が試合続行不可能となったためノーコンテストとなった。
そのわずか23日後のRIZINに出場。今回の対戦相手オクサナは、ロシアボクシング王者2回、ギリシャボクシング王者4回、グラップリング(組技のみの試合)王者3回、ロシアアームレスリング王者2回の実績を持つ。
ギャビの111.80kgに対し、オクサナはそれを上回る117.90kg。オクサナは男子ヘビー級のアミール・アリアックバリの113.75kgを超える今大会最重量級となった。
1R、鋭いジャブを放つオクサナに、ギャビは右ミドルを放つ。その際に伸ばしたギャビの右手の指がオクサナの右目に入ってしまったため、ドクターチェックが行われる。
長い時間ドクターチェックが行われたが、オクサナは試合続行不可能と判断された。偶発的なアクシデントにより、1Rが終了していないため試合不成立でまたもノーコンテストとなった。
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