【KNOCK OUT】小笠原がヒジ打ち3連打で6連続KO飾る
▼第1試合 56.5kg契約 3分5R
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/REBELS 52.5kg級王者)
TKO 2R 42秒 ※レフェリーストップ
●ファン・ヒョシク(韓国/Jung woo gym)
大会のオープニングを飾るのは、5連続KOと波に乗っている小笠原。対戦するヒョシクは韓国のキックボクシング団体『MAX FC』で活躍する選手で14勝(8KO)3敗の戦績を持つ。
1R、前に出て左右フックで攻めようとするヒョシクに左ローを狙い撃ちしつつ、ジャブ、ボディを含む左右の連打を浴びせていく小笠原。左ストレートと左ローの波状攻撃でダウンを奪うと、一気にラッシュ。。ヒョシクは首相撲からのヒザ蹴りに持ち込む。
2Rが始まると同時に打ち合う両者。小笠原の左ストレートと左ローの上下攻撃が次々とヒットし、ヒョシクも強気に打ち合うが小笠原がヒジ打ちの三連打。ヒョシクがダウンし、立ち上がるも様子を見たレフェリーが試合をストップ。小笠原が6連続KO勝利を飾った。
小笠原は「皆さんがKNOCK OUTに来てくれるから僕たち選手は頑張れます。第1試合で会場を温めました。最後まで楽しんでください。2週間後にホームリングで世界タイトルマッチが決まっています。応援してください」と、マイクアピールした。
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