【K-1】卜部弘嵩が復活KO勝ち、山本真弘を完封
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」
2017年9月18日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第8試合 スーパーファイト K-1スーパー・フェザー級 3分3R延長
1R
○卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第2代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者)
TKO 2R2分51秒
●山本真弘(N.F.T.T./元IT’S SHOWTIME世界-61kg級王者)
両者は2014年8月9日に対戦しており(卜部が判定勝ち)これが約3年ぶりの再戦に。卜部は現在3連敗中、山本も2連敗中で近年は黒星が増えており、ともに再起を懸けたサバイバルマッチとなった。
1R、卜部が積極的に左ストレート、左ミドル。そして接近戦で連打を見せる。後手に回りながらも山本は細かい連打を返すが。終了間際に卜部が左ストレートでダウンを奪う。
2R、前に出続ける卜部はパンチ連打、跳びヒザで襲いかかりパンチ連打でダウンを追加。さらにボディへのヒザ連打でダウンした山本は耐えたが、最後に右ストレートをもらいダウンしKO負け。復活勝利の卜部は「色々ありましたが、無事に復活しました。今の俺が一番強いのでこれから期待して下さい」とアピールした。
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