【RIZIN】幻の対決、桜庭vsフランクは決着つかずドロー
RIZIN FF事務局
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント1st ROUND -秋の陣-」
2017年10月15日(日)マリンメッセ福岡
▼第14試合 RIZINグラップリングルール 84.0kg契約
△桜庭和志(フリー)
時間切れドロー
△フランク・シャムロック (アメリカ/元UFCミドル級王者)
PRIDE時代にファンの誰もが望んでいた“幻のカード”桜庭vs元UFCミドル級王者フランクが、グラップリングルール(打撃なしの組み技限定ルール)でついに実現する。桜庭のセコンドにはジョシュ・バーネット、フランクのセコンドにはモーリス・スミスが就いた。試合時間は10分一本勝負。
まずはスタンドレスリングでお互いにいい組み方を狙う。前に出たり、タックルのフェイントをしたりとプレッシャーをかけていくのは桜庭だ。桜庭が体勢を低くするとフランクは首を抱えにいくが、桜庭はすぐに脱出。
組んで前に出る桜庭。フランクをロープに押し付けに行くが、フランクが突き放す。組み手争いからなかなか先に進まない両者。スタンドレスリングのまま試合時間は過ぎ、一度も寝技にはならないまま時間切れドローとなった。
写真:© RIZIN FF
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