【K-1】3度目の対決も愛鷹が勝利、古田を初回KO
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 初代ヘビー級王座決定トーナメント」
2017年11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第1試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R
○愛鷹 亮(力道場静岡/Bigbangヘビー級王者)
KO 1R 2分14秒 ※2ノックダウン
●古田太一(ポルティファミリアジム)
元機動隊員で、柔道経験もある愛鷹は元Bigbang王者。対する古田は地元・埼玉出身。正道会館東京本部で空手を学んだ選手で37歳。かつてK-1ヘビー級で活躍したグレート草津の弟子だ。両者は過去に2度対戦しており、愛鷹が2度とも勝利している。
1R、いかついボディの愛鷹は左右のパンチを振るって前に出る。古田はローやジャブを入れるが、愛鷹はジャブから右ボディフック、ジャブとボディブローを有効に入れる。
そして、強烈な左右のボディブローを叩き込んだ後、右フックを額にヒットさせてダウンを奪う。何とか立った古田に、もう一度右フックを頭にかすめてダウンさせ、2ノックダウンでKO勝利を飾った。
※全試合結果はこちら
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