【K-1】新生K-1の暴君ボウニがKOICHIを一撃でKO
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 初代ヘビー級王座決定トーナメント」
2017年11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第5試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R延長1R
○イブラヒム・エル・ボウニ(モロッコ/Gym Haarlem)
KO 1R 20秒 ※左フック
●KOICHI(バンゲリングベイ・スピリット)
※ボウニが準決勝へ進出。
ボウニは新生K-1のリングに上がったヘビー級外国人選手第1号。今回の大会前日会見には目出し帽をかぶって登場し、KOICHIに額を押しつけ、乱闘寸前に。そしてベルトを強奪するなどやりたい放題。悪童バダ・ハリと同じモロッコ出身の192cmの巨漢だ。
迎え撃つKOICHIは天田ヒロミ、羅王丸、野地竜太といった国内ヘビー級ファイターに勝利し、あのジェロム・レ・バンナとも2度対戦している。K-1には2016年9月から参戦し、上原との国内トップ対決には敗れたが、今年4月にはK-JeeをKOした。
ボウニはいきなり右ストレートを振るいながら飛び出し、左右のパンチを振るう。KOICHIも打ち合いに応じるが、ボウニが右ストレートを空振りしてからの左フックをヒットさせ、この一撃でKOICHIはマットに沈み、立ち上がれなかった。
ボウニが恐るべき破壊力を見せて一撃KO勝利した。
※全試合結果はこちら
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