【KNOCK OUT】那須川天心、最強の敵にスピードで勝利「マジ強かった」(動画あり)
キックスロード
「KNOCK OUT FIRST IMPACT」
2018年2月12日(日)東京・大田区総合体育館
▼第7試合 55.7kg契約 3分5R
○那須川天心(19=TARGET/Cygames/ISKAオリエンタルルール世界バンタム級&RISE同級王者)
判定3-0 ※50-48、49-47、50-48
●スアキム・シットソートーテーウ(22=タイ/元ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級王者、元チャンネル7スーパーバンタム級王者、現プロムエタイ協会スーパーバンタム級王者)
2014年7月のプロデビュー戦以来、23戦全勝の那須川の前に最強の敵が立ちはだかった。
那須川にとって“これまでのキャリア史上最強の敵”として、早くから話題となっていたスアキム。元ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級王者、元チャンネル7スーパーバンタム級王者で、現在はプロムエタイ協会スーパーバンタム級王者。
本来は55kgの選手だが、強すぎて相手がいないため57kg以上で試合をしている。直近の試合では現ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者ナワポンをヒジ打ちで大流血に追い込み、最後はパンチでKOしている。
1R、スアキムが右ミドルで先制。那須川はミドルを腕で受けてボディを打っていく。スアキムの右ミドルに左ローを合わせて転倒させる那須川。スアキムがパンチを打ってくるとはるかに速い左ストレートを2発ヒットさせる。
さらにスアキムが入ってくるところへ右フックも合わせた。スアキムのヒジを腕でブロックし、パンチとハイキックを鮮やかにかわした那須川へ大歓声が沸き起こる。
2R、スアキムが右ストレートを打つとスピードのあるワンツーを打ち返す那須川。さらにボディへ左ストレートを突き刺す。右ボディからの左ストレートもヒットさせ、スピードで圧倒する那須川。右ボディブロー、左ローもスアキムを捉える。
終盤、前へ出てきたスアキムへ、那須川は右フックを放つと右手をマットに着いて倒立するようにしての左ハイキックを繰り出す。
3R、那須川の左ボディストレートが突き刺さり、スアキムが効いてないと両手を広げると那須川はニヤリと笑う。那須川の強烈な右ロー、左フックがヒットし、スアキムの右ミドルには足払いを合わせる。
スアキムのバッティングで試合は一時中断。再開後、スアキムが一気に前へ出てパンチとヒジを出してくるが、那須川はかわして左を当てる。那須川がパンチの連打から足払いでスアキムを転倒させてラウンド終了。
4R、スアキムの右フックが那須川を捉える。前に出てくるスアキムのパンチをかわしながらパンチを返す那須川。ボディを打つ那須川だがスアキムは構わず前へ出て攻撃を仕掛けてくる。しかしラウンド終了直前、那須川の強烈な左ストレートがクリーンヒット。
5R、那須川が打ち合いに行くがスアキムの右ストレートがヒット。那須川はすぐに離れる。
那須川がワンツーから左ミドル、スアキムが前に出てくると那須川はパンチをかわして離れる。右ミドルを蹴って前に出るスアキムに那須川はワンツーを打つがスアキムも当てさせない。那須川は胴まわし回転蹴りで場内を沸かせる。
爆発する「天心」コールの中、打ち合いが繰り広げられ、那須川の左ストレートが2発ヒットして試合終了。判定で那須川が勝利、最後まで緊張感満点の試合を制した。
那須川はマイクを持つと、「久々に5R戦って、スアキム選手マジで強かったです。今までの相手とはレベルが違う感じで。ぎりぎりでしたが二階級上のチャンピオンに勝てたので、僕が最強でいいですか? KOで勝ちたかったですが凄くいい経験が出来ました。みなさん負けるかと思っていたかもしれませんが、僕が勝ちました。これからも勝って行きたい。これからもKNOCK OUTを盛り上げます」と叫んだ。
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