【Krush】K-1甲子園王者・篠原悠人、細越貴己を判定で下し王座に前進
2018/03/11(日)UP
グッドルーザー
「Krush.86」
2018年3月10日(土)東京・後楽園ホール
▼第7試合 Krush -65kg次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
○篠原悠人(DURGA/K-1甲子園2015 -65kg王者)
判定3-0 ※三者とも30-27
●細越貴己(K-1ジムEBISU)
K-1甲子園を制した19歳の篠原と、1月に松下大紀に勝利してトーナメント出場を決めた細越が激突。
1R、じりじり詰める細越に篠原は度々ボディブローをヒット。左右フックにバックスピンも細越に当てていく。2R、変わらずプレッシャーをかける細越に、篠原は左フックを当てては距離を取り徐々にペースを握る。
3R、篠原は左ジャブ、右ストレートを何度もヒットさせるのに対し、細越も左ミドル、ヒザで応戦。細越のパンチを被弾し、鼻血を出す篠原は苦痛の表情を見せるも攻撃の手を緩めず。篠原が判定勝利で決勝戦に駒を進めた。
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