【K-1】小宮山工介がスアレックをハイキックで鮮やかKO
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~」
2018年3月21日(水・祝)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ
▼第2試合 K-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦第2試合 3分3R延長1R
〇小宮山工介(31=K-1ジム北斗会館/第3代RISEスーパー・フェザー級王者)
KO 1R 2分56秒 ※左ハイキック
●スアレック・ルークカムイ(32=タイ/STURGIS新宿ジム/REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者)
※小宮山が準決勝へ進出。
空手vsムエタイがトーナメント1回戦第2試合で実現。変化自在の蹴り技を駆使する小宮山と、“超攻撃型ムエタイ”の異名を持つスアレックが対戦した。
1R、小宮山はフットワークを使って左右に動き、距離を取る。スアレックは右ロー、左右ミドルを狙う。強引にパンチで前へ出てくるスアレックに、小宮山はカウンターの左ハイキック。これが見事にカウンターで決まり、スアレックは完全にダウン。鮮やかなKO勝ちで小宮山が準決勝進出を決めた。
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