【KNOCK OUT】髙橋一眞が代打選手をわずか28秒でKO(動画あり)
キックスロード
「KNOCK OUT 2018 OSAKA 1st」
2018年5月3日(木)エディオンアリーナ大阪第2競技場
▼第1試合 61.5kg契約 3分5R
〇髙橋一眞(大阪真門ジム/NKBライト級王者)
KO 1R 28秒 ※右ヒザ蹴り
●チュー・トップキング(フィリピン/トップキング・チームフィリピン)
関西の髙橋三兄弟の長男で“怒突き合いお兄ちゃん”こと髙橋は、2月大会で町田光から右ストレートでダウンを奪って勝利。大阪大会にいち早く参戦の名乗りをあげていた現NKBライト級王者だ。
当初、髙橋は茂木俊介との対戦が決まっていたが、茂木が体調不良のため欠場。代わってキックボクシング、ムエタイ、MMA、ボクシングと様々な競技のプロ経験を豊富に持ち合わせ、通算戦績は38戦26勝10敗2分を数えるチューが初参戦。
1R、蹴る髙橋にパンチを叩きつけるチューだが、髙橋は落ち着いて首相撲に持ち込むと右ヒザ蹴りをボディとアゴへ突き刺す。これでチューはダウンし、立ち上がることが出来ず髙橋が秒殺勝利。KNOCK OUT大阪大会のオープニングを豪快に飾った。
●編集部オススメ
・那須川天心に新たな最強の刺客招聘か、スアキムより強いロッタン(動画あり)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!