【KNOCK OUT】Phoenixx祥梧がJ-NET王者を67秒でKO(動画あり)
キックスロード
「KNOCK OUT 2018 OSAKA 1st」
2018年5月3日(木)エディオンアリーナ大阪第2競技場
▼第2試合 57.15kg 3分5R
〇Phoenixx祥梧(Phoenixx Nak Muay Gym/WBCムエタイ日本統一フェザー級4位)
KO 1R 1分07秒 ※左フック
●伊仙町典久(BLA-FREY/J-NETWORKスーパーバンタム級王者)
伊仙町は25歳と遅めのプロデビューを果たしたが、昨年2月にJ-NETWORKスーパーバンタム級王座を奪取。祥梧は九州を主戦場とし、23歳にして47戦のキャリアを持つ。レベルスでは強打者ぶりを発揮して2016年10月には当時無敗のホープだった笠原弘希をKOしている。
1R、伊仙町の蹴りでロープ際まで下がった祥梧だが、これは罠だった。伊仙町の左ローに合わせての左フックで祥梧がダウンを奪う。
祥梧はラッシュをかけて伊仙町も打ち合おうとしたが、祥梧が左フックで2度目のダウンを追加。伊仙町は今度は立つことが出来ず、祥梧のKO勝ちとなった。
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