【Krush】KO勝利の大岩龍矢、皇治との対戦アピール
Krush実行委員会
「Krush.88」
2018年5月17日(木)東京・ 後楽園ホール
▼第6試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
〇大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 3R 35秒 ※右フック
●友尊(ゆたか/TEAM K)
友尊はキックボクシングからボクシングに転向して、6年ぶりにキックへ復帰して昨年8月のKrushに初参戦。覇家斗にKO負けを喫している。対する大岩は今年に入って2連勝と好調。大岩のセコンドには盟友・武尊が就く。
1R、序盤は友尊が軽快なフットワークから蹴りを出し攻勢に出ていたが、終盤に大岩が右ストレートを何度かヒットさせた。
2Rも友尊が蹴りを主体とした攻め。大岩は右ストレートを顔面とボディへ打つ。大岩の三日月蹴り気味の右ミドルが何発もヒットし、友尊は下がる。
3Rになると友尊がパンチでの突進を見せるが、そこへ大岩が右フックを合わせてダウンを奪う。友尊は立ち上がることが出来ず、大岩の鮮烈なKO勝ちとなった。
マイクを持った大岩は、「今までで一番楽しかったです。次の大会、名古屋大会でやりたい相手がいます。絶対に盛り上がると思います。倒す気でいます。皇治選手、武尊とやる前にぜひ僕と名古屋でやってください。絶対に盛り上がると思います」と、武尊へ執拗な挑発を繰り返している皇治に、自分と先に戦えとアピールした。
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