【Krush】大沢文也が“バズーカ”巧樹からダウンを奪って勝利
Krush実行委員会
「Krush.88」
2018年5月17日(木)東京・ 後楽園ホール
▼第4試合 Krushライト級 3分3R延長1R
〇大沢文也(26=TANG TANG FIGHT CLUB)
判定3-0 ※29-27、30-28、30-28
●“バズーカ”巧樹(21=菅原道場)
入場すると大沢はヤンキー座りからバズーカに額をつけてメンチ切りで挑発。バズーカは大沢を突き飛ばす。レフェリーチェックではバズーカが額をつけてメンチ切りをしようとすると、大沢は笑いながら腕をクロスさせて額をつけさせなかった。
1R、蹴りで様子を見ていたバズーカから、いきなり飛び込んでの左フックで大沢がダウンを奪う。大沢は構えを左右にスイッチしながら右フックと左ボディブローを打つ。
2R、バズーカは右ローと左右ヒザ蹴りでじりじりと攻めていく。大沢は軽快なステップを踏んで目立った攻撃はないがバズーカの攻撃をかわしていく。
3R、バズーカが左右フックを放って前へ出るが大沢はしっかりとブロック。バズーカはローとミドルも多く蹴っていく。大沢は左右ボディブローを返していくが、バズーカが打ち返してくるとガッチリとガード。大沢は打ち合いに付き合わず、ダウンのポイントを守って判定勝ちした。
※全試合結果はこちら
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