【シュートボクシング】西岡蓮太がタフで粘るポッシブルを撃退
シュートボクシング協会
「SHOOT BOXING 2018 act.3」
2018年6月10日(日)東京・後楽園ホール
▼第3試合 SB日本ライト級(62.5kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
○西岡蓮太(26=龍生塾/SB日本ライト級1位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●ポッシブルK(19=翔拳道)
19歳にしてライト級トップランカーの西岡が、九州のキックボクシングイベント『TENKACICHI』のスーパーライト級王者ポッシブルを迎え撃つ。
1R、西岡は豪快に振り回す左右フックとヒザ蹴りで、前に出てくるポッシブルを迎え撃つ。両者とも投げを見舞ったがポイントにはならず。
2R、西岡が後ろ回し蹴りを見せればポッシブルも後ろ回し蹴りを見せる。パンチで前に突進してくるポッシブルに西岡はロングリーチの右ストレートを突き刺す。突進を続けるポッシブルと、それをかわして攻撃を当てる西岡。
3Rも突進してパンチを繰り出すポッシブルに、西岡はフルスイングのフック、右ストレート、左右ハイキックを見舞っていくが、タフなポッシブルは鼻血を噴出しながらも前へ出続ける。
タフなポッシブルを仕留めることは出来なかったが、西岡が威力のある攻撃をヒットし続けて判定勝ちした。
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