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【K-1】打ち合いの接戦は3Rに鈴木が攻勢もドロー

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2018/06/17(日)UP

▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1スーパー・ライト級 3分3R

お互い打ち合いの接戦、3Rは鈴木(左)が攻勢に

△鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)
判定 1-0  ドロー(引き分け) 29-28 (鈴木)、29-29、29-29
△近藤魁成(大成会館/K-1甲子園2017 -65kg王者)

近藤がハイキックを放つ

 1Rから激しい蹴りの打ち合い。パンチでも近藤がフックを打てば、鈴木もフックを返し、お互い引かずに打ち合う。中盤からは近藤がパンチ、ヒザを的確に入れて鈴木を下がらせラウンドを終了。 

 2R、お互い1Rより間合いを空けて、慎重な展開。相手の攻撃を見ながらパンチ、ローを出し合う。鈴木が左右のフックを打てば、近藤も強烈なボディを返し、一進一退のラウンドとなった。 

 3R、ミドルキックから左右のフックで鈴木が前に出ると近藤は後ろを向いてしまう。近藤はスタミナ切れか手数が出ない。対して鈴木は圧力をかけて連打で前に出る。明らかにしのぐ展開の近藤を鈴木が距離を詰めて攻め続けて試合終了。判定はジャッジ一人が1点差で鈴木につけるも他二人はドロー。1-0で引き分けとなった。

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