【Krush】松下大紀が連続KO勝ち
Krush実行委員会
「Krush.90」
2018年7月22日(日)東京・ 後楽園ホール
▼第2試合 Krushスーパー・ライト級 3分3R 延長1R
●ジョージ(32=CLUB.E.D.O/RISING ROOKIES CUP 2016ウェルター級優勝)
KO 2R 2分13秒 ※右ストレート
〇松下大紀(22=K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
5月大会で第2代Krushスーパー・ライト級王者の寺崎直樹を1RでKOし、4連敗から脱出した松下。初参戦のジョージはRISEの新人王トーナメントで2016年ウェルター級優勝。戦績は11勝(4KO)4敗1分。両者はリング上で額と額を合わせてにらみ合う。
1R、松下は左ミドルを蹴りながら顔面とボディへパンチを打ち分け、さらにヒザ蹴りも突き刺す。攻めまくる松下が左フックからの右ストレートでダウンを奪い、パンチで反撃するジョージへ左右連打とヒザ蹴りを打つ。
2Rはジョージがパンチ&ローのコンビネーションで前へ出る。ノーガードで左右フックを連打するジョージに松下は攻めあぐねるが、左ヒザ蹴りの3連打でダウンを奪う。それでもパンチを連打するジョージに松下はヒザを連打し、最後は右ストレートでKOした。
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