【Krush】フー・ガオフォンがMMAファイター高木健太に圧倒KO勝ち
Krush実行委員会
「Krush.90」
2018年7月22日(日)東京・ 後楽園ホール
▼第6試合 日本vs中国 7対7全面対抗戦・中堅戦 -79kg契約 3分3R 延長1R
〇フー・ガオフォン(28=中国/明輝ジム/CFP/2016年第8回世界杯武術散打 80kg級王者)
KO 1R 1分18秒 ※3ノックダウン
●高木健太 (32=リバーサルジム川口REDIPS/第6代HEATウェルター級王者)
MMA(総合格闘技)ファイターの高木は16勝14敗1無効試合の戦績で、16勝のうち14勝がKO。今回、日本チームの一員としてKrushに初参戦する。フーは2011年から2016年まで全国武術散打80kg級で6年連続優勝、2016年には世界杯武術散打大会でも優勝という打撃のスペシャリストだ。キックボクシング戦績は37勝(9KO)2敗。
1R開始20秒でフーが左フックからの右フックで高木をダウンさせる。さらに右ハイキックからの左フックで2度目のダウンを追加。コーナーへ追い詰められて打ち合いに行った高木だったが、最後は左フックで前のめりに倒れた。フーが中国の連敗を食い止め、初勝利をもたらした。
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