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【RIZIN】元ムエタイ戦士トップノイがオニボウズに逆転TKO勝ち

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2018/07/29(日)UP

元ムエタイ戦士トップノイ(右)がKO勝利

RIZIN FF事務局
「RIZIN.11」

2018年7月29日(日)さいたまスーパーアリーナ

▼第2試合 RIZIN MMA特別ルール 59.0kg契約 5分3R
●オニボウズ(32=総合格闘技ゴンズジム)
KO 1R 1分06秒 ※左ストレート
〇トップノイ・タイガームエタイ(25=タイ/タイガームエタイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級1位)
 
 オニボウズは昨年10月、扇久保博正が持つ修斗世界フライ級王座に挑戦したが、敗れて奪取ならず。今回は朝倉海の欠場を受けての代打参戦となり、巡ってきたチャンスに再起を賭ける。俊敏さを生かしたステップワークで攪乱し、強打を叩きこむストライカータイプ。
 
 トップノイは200戦を超えるムエタイの経験を持ち、2016年のMMA(総合格闘技)転向以降は6戦5勝1敗の戦績をマーク。ムエタイ仕込みの重いキックや回転力のあるパンチでKOを狙う、攻撃的なストライカーだ。
 
 1R、オニボウズが左フックでダウンを奪い、一気にパンチのラッシュを仕掛けたが、逆に左フックをもらってダウン。そこへトップノイが蹴りを見舞い、立ち上がったオニボウズへ左ストレート。腰から崩れ落ちたオニボウズへダメ押しの左のパンチを見舞ったところでレフェリーがトップノイのKO勝ちを宣した。
 
 衝撃的なRIZINデビューを飾ったトップノイはマイクを持つと、「全力で戦いました。僕は今までのタイ人選手とは違います。相手を熱くさせてみせます。僕はこの場所が大好きです」とアピールした。

●全試合結果はこちら

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・初参戦オニボウズ、テレビに映るため「すぐに終わらせる」

・メインは浅倉カンナvsRENA因縁の対決、堀口恭司vs扇久保博正がセミ

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