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【RIZIN】KINGレイナ、ヤングの打撃に圧倒されて完敗  

2018/08/12(日)UP
RIZIN FF事務局
「RIZIN.12」
2018年8月12日 (日)ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)

打撃でKINGレイナを圧倒するヤング(右)

 
▼第9試合 RIZIN女子 MMAルール 65.0kg契約 5分3R ※ヒジ打ちあり
●KINGレイナ(22=FIGHT CLUB 428)
判定0-3
○ケイトリン・ヤング(32=アメリカ)
 
 KINGレイナは2016年11月にプロデビューすると破竹の7連勝を収めた。しかし、2017年12月のRIZINでシンディ・ダンドーワに8戦目で初黒星を喫し、階級変更を決意すると約10kgの減量を敢行。今年3月の『DEEP JEWELS』で初の女子フェザー級(65.80kg)で試合を行い、パク・ソヨンに圧勝した。今回は65.0kgのKINGレイナ史上最軽量での試合を行う。
 
 ヤングはテコンドーとムエタイを学び、22歳でプロMMA(総合格闘技)デビュー。アメリカのMMAイベント『HOOKnSHOOT』のトーナメントでは3試合連続KOで優勝した。北米女子総合格闘技のパイオニアの一人としてジーナ・カラーノやジュリー・ケッシーといった世界的に有名な強豪ともしのぎを削り、世界最大の女子MMAイベント『Invicta FC』に参戦。MMA戦績は7勝9敗1分。2014年以降はムエタイの試合に専念し、9勝1敗の戦績を残す。
 
 1R、レイナは軽快にステップを踏みながら左右へ動く。打撃から組んでテイクダウンにいき、投げを見舞うがヤングにバックを奪われる。レイナはすぐに脱出。ヤングはムエタイスタイルから蹴りを放ち、前へ出て行く。ヤングの右ハイ、ワンツーがヒット。右ローももらうレイナはなかなか手が出ない。右フックを出すと右ハイを合わせられる。右ローも多く被弾し、追い詰められるレイナ。
 
 2Rも軽快に動くレイナだが、踏み込むと右ローをもらってしまう。ヤングの距離からなかなか抜け出せないレイナ。ストレートを次々ともらうレイナは左ハイで危ない場面も。
 
 しかし中盤、レイナがようやく蹴り足をキャッチしてテイクダウンに成功する。バックを奪ったレイナだったが、ヤングは脱出する。両者立ち上がるとヤングのパンチ、ヒジ、左ハイに押されるレイナ。ヤングのパンチに対して足掛けでテイクダウンを奪ったが、ラウンド終了となった。
 
 3Rすぐに投げを見舞ったレイナだが、ヤングが上になってすぐ立ち上がる。フットワークを止めないレイナにヤングは「来い」と手招き。残り2分で組み付いたレイナが投げを見舞って上のポジションとなる。残り1分でバックを奪うレイナはパンチを打つが、ヤングのディフェンスにそれ以上攻めることは出来なかった。
 

 勝負は判定に持ち込まれ、3-0でヤングが勝利。レイナの完敗となった。

●全試合結果はこちら

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