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【Krush】大岩龍矢が山本真弘を圧倒KOし、タイトルマッチをアピール

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2018/08/18(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

大岩(左)が山本(右)を圧倒KO

Krush実行委員会
「Krush.92」
2018年8月18日(土)愛知・名古屋国際会議場イベントホール

▼第4試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
〇大岩龍矢(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 2R 2分58秒 ※3ノックダウン
●山本真弘(35=N.F.T.T./IT’S SHOWTIME世界 -61kg級王者)

 プロ75戦目、35歳の大ベテラン山本が名古屋のリングに登場。入場曲はかつての同門の先輩・小林聡が使用していた「キッズリターン」のテーマだ。対する大岩は「腕相撲ならヘビー級の選手にも負けない」と豪語するパワーファイターで現在3連勝中と好調。セコンドには盟友・武尊が就く。

 1R、サウスポーの山本は左右に動くが、大岩は左右ローをどんどん蹴る。右インローを蹴られ続けると山本は構えをスイッチ。蹴られるたびに山本は足が流れる。

 2R、大岩は間合いを詰めて左右フックを打っていく。山本もパンチを繰り出すが、大岩のパワフルなロー、右ストレートに押され気味。大岩の右インローからの右フックで山本がダウン。右の連打を浴びて山本は2度目のダウンを喫し、最後は大岩の連打で防戦一方となったところでレフェリーが試合を止めた。

 かつて60kg級国内最強の名をほしいままにした山本を圧倒してKO勝ちした大岩は、「山本真弘選手、この伝説の選手と地元・名古屋で出来て嬉しく思っています。自分、ずっと言い続けてきたんですが、Krushスーパー・フェザー級のベルトをずっと見て来ました。スーパー・フェザー級にはたくさん強い人がいます。でも自分が一番強いと思っています。近いうちにタイトルマッチお願いします」と、タイトルマッチをアピールした。

※全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・KO勝利の大岩龍矢、皇治との対戦アピール

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