【ONE】寝業師トノンが一方的なパウンドでTKO勝ち
2019/03/31(日)UP
ONE Championship
「ONE:A NEW ERA IN TOKYO」
2019年3月31日(日)東京・両国国技館
▼プレリム第3試合 フェザー級 5分3R
●アンソニー・アンゲレン(33=オランダ)
TKO 1R 4分12秒 ※パウンド→レフェリーストップ
〇ゲイリー・トノン(27=アメリカ)
トノンはグラップリング(組み技のみの試合)で青木真也、北岡悟、今成正和を破り、クロン・グレイシーを後一歩まで追い込んだ寝業師。MMA(総合格闘技)は今回が4戦目となる。アンゲレンはONEの中堅クラスに位置する選手。
1R、トノンは左右に構えを変え、アンゲレンがローを蹴るとすかさずタックルでテイクダウンを奪う。パウンドを打ってマウントを奪い、さらにバックから顔面へパンチとヒザを連打していく。立ち上がろうとするアンゲレンを潰し、一方的に殴り続けるトノン。その状態が続き、レフェリーが試合をストップした。
●編集部オススメ
・日本大会の全カード揃う。メインの青木真也ほか、ロッタンら新カード16試合
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