【シュートボクシング】村田義光が2RKOでSHINGOとの再戦制す
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2019 act.2』
2019年4月27日(土)東京・後楽園ホール
▼第1試合 68.0㎏契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R延長2R
○村田義光(22=シーザージム/SB日本ウェルター級)
KO 2R0分50秒 ※バックチョーク→ギブアップ
●SHINGO(35=LEO ジム/SB日本ウェルター級)
村田はシーザー武志日本シュートボクシング協会会長の次男。182cmの長身から繰り出される打撃には定評がある。SHINGOとは2018年9月にお互いデビュー戦として激突。SHINGOが右スネをカットしたことで村田のTKO勝ちとなり、今回がリターンマッチとなる。
1R、サウスポーの村田が右ジャブを突きながら前進。SHINGOが右ミドルを返す。組んでヒザを当てて威力を削る村田。至近距離ではSHINGOはペースを握れない。組みからSHINGOがバランスを崩したところで村田が首投げを決めシュートポイントを1獲得。
2R、ボディを嫌がるSHINGOに組みヒザでダメージを重ねる村田。長いリーチのストレートで距離を取りたいSHINGOだが、村田の前進を止められず、組まれたタイミングで背中を見せてしまい、隙を見逃さなかった村田がバックチョークを決めSHINGOがギブアップ。
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