【シュートボクシング】笠原友希が再起戦で手塚翔太に1RKO勝利
2019/04/27（土）UP
パンチを効かせる笠原友希（右）
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2019 act.2』
2019年4月27日（土）東京・後楽園ホール
▼第2試合 SB日本フェザー級（57.5kg） エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
○笠原友希（17＝シーザージム/ SB日本スーパーバンタム級1位）
KO 1R1分15秒 ※右フック
●手塚翔太（17＝GONG-GYM 坂戸/SB日本フェザー級4位）
笠原友希は兄・弘希とともにSBのホープとして活躍。10戦10勝（4KO）の戦績を引っ提げ、昨年11月にSB日本スーパーバンタム級王座決定トーナメント決勝戦に挑んだが、植山征紀の前に惜しくも3R TKOで敗北。今回が再起戦となり、同じ17歳の新鋭・手塚を迎え撃つ。
1R、前蹴りの打ち合いは笠原が競り勝つ。
パンチの固め打ちを浴びせる笠原は、手塚が前に出たところで右フックをカウンターで当てダウンを奪取。起き上がった手塚は右ストレートで逆転を狙うが、再び右フックがカウンターとなりダウン。即座にレフェリーがストップした。
●編集部オススメ
・SB vs REBELS対抗戦勝敗予想は両軍とも「4戦4勝3KO」
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