【KNOCK OUT】ヨードレックペット、ムエタイの凄み見せチャンヒョンを撃破
キックスロード
『KNOCK OUT 2019 SPRING「THE FUTURE IS IN THE RING」』
2019年4月29日(月)東京・ベルサール高田馬場
▼第7試合 KING OF KNOCK OUTライト級アジアトーナメント決勝戦&ライト級タイトルマッチ 61.5kg契約 3分5R
◯ヨードレックペット・オー・ピティサック(タイ/第2代KING OF KNOCK OUTライト級王者)
判定3-0 ※49-47、49-48、50-48
●チャンヒョン・リー(韓国/RAON GYM/第5代RISEスーパーフェザー級王者/挑戦者)
※ヨードレックペットがKING OF KNOCK OUTライト級アジアトーナメント優勝、同級王座初防衛。
昨年10月にスタートしたライト級アジアトーナメントがいよいよ決勝を迎える。
岩城悠介、ボルドバートルを降してきたヨードレックペットと、町田光と森井洋介を2連続KOで降して上がったチャンヒョンの組み合わせ。
どちらも重い攻撃と打たれ強さを併せ持つが、優勝を果たすのはどちらとなるか!?
1R、チャンヒョンはジャブ・右ストレート・左フックとパンチ主体で攻めて出て、ヨードレックペットをコーナーに追い詰める。ガードを固めていたヨードレックペットだが、サウスポーからの左ストレートを強振。左ヒジも見せチャンヒョンを下がらせる。ヨードレックペットの左ミドル、左インローを警戒しながらの攻防となるチャンヒョンだが、右ロー、右ストレートと見舞っていく。
1Rの採点は2者が10-9でチャンヒョン、1者が10-10でイーブン。
2R、チャンヒョンはジャブでヨードレックペットを遠ざけんとするが、ヨードレックペットはのっしのっしと前に出て左ストレート、右フック、大きくスイングしての左ヒジと振るう。ヨードレックペットはチャンヒョンにロープを背負わせると、左ヒジを振るってヒット。ヨードレックペットの接近を阻みたいチャンヒョンだが、ヨードレックペットはガードを固めながらストレート、ローを浴びながらも前に出る。
2Rの採点は2者が10-10、1者が10-9でチャンヒョン。
3R、ヨードレックペットは開始から接近戦を挑み、組みからのヒジ、そして左ローを打ちつけるが、チャンヒョンも右ローを打ち込む。チャンヒョンは右ストレート、左ボディフックと打ち込むがヨードレックペットは止まらず、左ストレート、右フック、左ボディストレートと次第にヒットを増やしていく。だが、チャンヒョンも左ローでヨードレックペットの前進を止めんとする。リングを回るチャンヒョンにヨードレックペットは左ミドルを浴びせながら追い、近づくとヒジを当てる。
3Rの採点は3者10-9でヨードレックペット。
4R、ヨードレックペットは左ローを連打。そして左ボディストレートを打ち込むとチャンヒョンは効いたかガードが落ちる。そこからヨードレックペットは組むと顔に左ヒジをヒット。ヨードレックペットは攻勢を強め、ミドルとロー、前蹴りでチャンヒョンを追い回す。チャンヒョンもストレートの上下打ちで反撃するがヨードレックペットは気力が充実しておりダメージを見せない。
5R、ジャブとローでヨードレックペットを止めんとするチャンヒョンが、ヨードレックペットは頭を低くしてジャブを頭で受け、ミドルを当てて組みつき、チャンヒョンの動きを封じる。
残り時間が少なくなるとヨードレックペットはロープ際に下がってパンチを空振りさせてミドルを当て、組みつくとチャンヒョンを組み倒す。しかしこの組みつきの多用によりヨードレックペットはイエローカードを提示される。だが、その後はチャンヒョンに攻撃を当てさせず試合を終える。
判定は49-47、49-48、50-48の3-0でヨードレックペット。ミドル、ヒジ、ヒザ、ムエタイの凄みを見せ、防衛を果たした。
勝利したヨードレックペットは「今日の応援ありがとうございます。チャンヒョン・リーは強かったです。今まで一番危なかったです。また日本で試合をしたいです。応援お願いします」と試合を振り返り、今後へ向けて意気込んだ。
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