【ONE】岡見勇信TKO負け、ONEデビュー戦は黒星スタート
ONE Championship
『ONE: FOR HONOR』
2019年5月3日(金・現地時間)インドネシア・ジャカルタ イストラ・スナヤン
メインではONEフライ級ムエタイ世界タイトル戦王者サムエーと挑戦者の英国天才ストライカー、ジョナサン・ハガティが激突。 さらに ”世界を知る日本男児” 岡見勇信が遂にグローバル・ステージに登場!
▼ウェルター級(83.9kg)
●岡見勇信(37=日本/EXFIGHT)
TKO 2R
○キャムラン・アバソフ(25=キルギスタン)
岡見は柔道をバックボーンに持ち、2002年9月にプロデビュー。PRIDE、パンクラスなどに参戦したのち、2006年8月からUFCに参戦、“総合格闘技のメジャーリーガー”と呼ばれるほどの活躍をしたが、今年2月にONEと契約したことを発表していた。
対するアバソフはレスリング、ボクシングをベースとする選手で、SHERDOG(総合格闘技の記録サイト)によると21勝4敗の戦績を誇る。
1R中盤、スタンドで組み合う両者。岡見が足をかけて倒し上になり、パウンドを落としていく。
アバソフはガードし膠着状態が続き、1R終了。
2R、岡見は圧力をかけて前に出るが、アバソフの右ストレートでダウン。そして岡見はパウンドの連打を浴び、レフェリーが止め、TKO負けとなった。
【5.3 ONE ジャカルタ大会 その他試合結果一覧はこちら】
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