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【RISE】工藤政英がミドルキックでKO勝利、ワールドシリーズリザーバーに

2019/05/19(日)UP

グラついた相手に渾身のパンチをねじ込む工藤(右)

RISEクリエーション
『RISE132』

2019年5月19日(日)東京・後楽園ホール

▼第8試合 セミファイナル RISE WORLD SERIES -58kg契約 3分3R延長1R
○工藤政英(新宿レフティージム/第3代フェザー級王者)
KO 2R 2分32秒 ※ミドルキック
●タリック・トッツ(イタリア/B&D GENOVA/WKUオリエンタルルール世界王者)

 3月大会で組まれていた第3代RISEフェザー級王者・工藤政英(新宿レフティージム)vsWKU(世界キックボクシング連合)オリエンタルルールの世界王者タリック・トッツ(イタリア)の一戦は、工藤が2月22日に開催されたONEシンガポール大会でペッダム・ペッティンディーアカデミーにKO負けしたことを受けて延期となったが、今大会へスライドして実現することが決まった。

工藤の強烈なミドルが相手にに突きささる

 RISE二度目の登場となるトッツ。2016年5月29日『RISE111』で那須川天心と対戦し2Rに天心の三日月蹴りでKO負けしているが、その攻撃力で試合を沸かせた。

 果たして3連敗中の工藤はトッツに勝つことができるか。

 1R、工藤は右ローキックを連打するとトッツは左右フック、バックスピンパンチ、前蹴りで返す。工藤の右ローにグラつくトッツ、バランスを崩し倒れダメージが明らかだが、工藤のローに合わせパンチを連打し立ち向かう。

序盤は効率よくローでダメージを蓄積させた

 2Rも工藤はコーナーに詰め右ローの連打。トッツは回り込みながらロープを背にパンチ、前蹴りで反撃するが、工藤のローだけでなく、ヒザ、ボディブローでボディを効かせ、ラスト30秒、右ミドルキック一閃、トッツはロープ際で前のめりに倒れ工藤が連敗から脱出した。

 工藤は「チャンピオンになってから3連敗、辛かったが皆さんのおかげで勝てました。ありがとうございます」と喜ぶ。

 工藤はこの勝利により、那須川天心も出場するRISEワールドシリーズ58kg級トーナメントのリザーバーとしての資格を得た。
試合後の囲み会見ではリザーバーに選ばれたことについては「誰がいつ、どうなるかわかんないので。ルンキット計量オーバーしそうなイメージありますね(笑)」と笑わせながら、急な出場にも備えていくとした。

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