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【RIZIN】中村優作がトップノイとの激闘を制する「前歯折られました、やばいっす!」

2019/06/02(日)UP

パンチで前に出て行く中村優作(右)

RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.16』
2019年6月2日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール

▼第10試合 スペシャルワンマッチ RIZIN MMAルール 5分 3R(59.0kg) ※肘あり
○中村優作(31=チーム・アルファメール・ジャパン)
判定3-0
●トップノイ・タイガームエタイ(26=タイ)

 中村は3歳で日本拳法を始め、中学の時に全国優勝するなど数々のタイトルを獲得。2008年からMMA(総合格闘技)を始め、2010年1月にDEEPでプロデビュー。強力なパンチを武器に2016年にはWSOF-GC(レイ・セフォーが代表を務めていたアメリカのMMA団体)王者となった。昨年5月には、『RIZIN.10』で那須川天心とキックル―ルで対戦してKO負け、9月の『RIZIN.13』でもマネル・ケイプに3Rでチョークで一本負けしている。

 対する元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級1位のトップノイは2018年7月のRIZINデビュー。1R早々から仕掛けてきたオニボウズのパンチラッシュにカウンターの左フックを合わせダウンを奪うと、その後は一方的に攻め1R1分6秒でKO勝利を飾る。昨年9月の『RIZIN.13』では朝倉海と対戦。得意のパンチやミドルキックを炸裂させるが、朝倉に判定負けを喫している。

 試合は1R、中村は日本拳法特有の遠い間合いから飛び込んでパンチを連打。かわしたトップノイは”カモン”のポーズ。トップノイはミドル、ローを出すが距離が遠くクリーンヒットには至らない。

 2R、中村が飛び込んでパンチからロー。この近距離になった瞬間に技を返すトップノイだがすぐに距離をとる中村を捉えられない。中村は左フックを入れるとトップノイも左で返す。接近戦に持ち込みたいトップノイ、焦りからかロープ際に捕まえた瞬間、ヒザ蹴りがローブローとなり警告が与えられる。
 終盤に中村がタックルでテイクダウン、上になるが終了のゴング。

マウスピースを取って折れた歯を見せる中村

 3R、タックルからテイクダウン、すぐにトップノイが立ち上がりスタンドに。中盤中村が疲れから手数がやや少なくなる。徐々に距離を詰めトップノイのミドル、パンチが入り始める。トップノイの左の縦ヒジで中村の歯が吹っ飛ぶ。残り30秒で中村がタックルでテイクダウンをとるがすぐにトップノイはすぐ立ち上がり終了のゴング。
 判定で中村がRIZIN初勝利を飾った。

 中村は試合後のマイクアピールで「前歯折られました、やばいっす!」とマウスピースを取り折れた歯を見せ会場を沸かせた。

※全試合結果はこちら

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