【DEEP JEWELS】青野ひかるが腕十字固めでJEWELS初参戦の檜山美樹子に圧勝
DEEP事務局
「DEEP JEWELS 24」
2019年6月9日(日)東京・新宿FACE
▼第6試合 DEEP JEWELSアトム級 5分2R
○青野ひかる(ストライプル新百合ヶ丘)
一本 2R 2分36秒 ※腕十字固め
●檜山美樹子(名古屋ファイトクラブ)
青野は日本大学レスリング部出身で、全日本学生選手権48kg級優勝など女子レスリングで数々の実績を持つ。2011年の全日本女子オープンでは準決勝で、山本美憂と戦ったこともある。
MMA(総合格闘技)歴半年で迎えた2017年12月のプロデビュー戦では逆転負けを喫したが、昨年は、格闘代理戦争で準優勝を果たした古瀬美月に勝利するなど3連勝。日本の格闘技界を背負う逸材として期待がかかる。
今年3月大会では有利に試合を進めながらも富松恵美に2Rでバックチョークで敗れたが、その悔しさをバネにこの一戦に挑む。
対する檜山美樹子は修斗で浅倉カンナとも対戦経験があり、33歳にして2014年全日本アマチュア修斗選手権女子フライ級で優勝した実績を持つ。打撃を軸に試合を組み立てるスタイルの選手で今回DEEP JEWELSに初参戦だ。
1R早々、青野が開始早々タックルからテイクダウンに成功。サイドポジションからマウントをとり、肩固めの体制へ。青野はがっちり抑え締め上げながらパウンドを連打。首投げから首をがっちりきめ再びパウンドを連打すると檜山の鼻から出血。
2Rもタックルからサイドポジションから素早くマウントポジションをキープ。そこから細かくパンチを打ち続ける青野。そこから肩固めの体制から素早くマウントパンチ、そして腕十字を極め青野の圧勝となった。
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