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【ONE】電撃参戦の秋山成勲、3年半ぶり復帰戦も20歳年下のターニに判定負け

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2019/06/15(土)UP

果敢に前進してみせた秋山(右)だったが、3年半ぶりの復帰戦で勝利することはできなかった

ONE Championship
『ONE: LEGENDARY QUEST』
2019年6月15日(土・現地時間)中国・上海・宝山(バオシャン)アリーナ

▼MMAルール ウェルター級
●秋山成勲(43=チームクラウド)
判定0-3
○アギラン・ターニ(23=マレーシア)

払い腰で投げる秋山

 秋山は柔道の世界大会などで活躍したあと2004年大みそかの「Dynamite!!」で腕十字による鮮烈一本勝ちでデビュー。HERO’S、DREAMに参戦後、2009年からUFCと契約し18年まで3度の敢闘試合賞を獲得。今回3年半ぶりの復帰をONE電撃参戦という形で果たした。

 対するターニは新進気鋭の23歳。7連勝全フィニッシュというレコードを誇っていたが、現在は2連敗中。レジェンド・秋山との試合に再起とビッグネーム喰いを懸ける。

秋山のパンチがヒットする

 1R、両者オーソドックスの構えから、ターニがタックルを仕掛けるが秋山が柔道の投げを見せる。スタンドからターニが右のオーバーフック、右アッパーを単発でヒット。バックをとられた体勢のままコーナーに詰められた秋山が、前へ向いたところでターニのヒザが秋山の金的に入り一時ストップ。
 5分間のインターバルの後、再開。スタンディングでの打ち合いを仕掛けるターニに対し、後ろに下がり距離をとる秋山。コーナーで両足をタックルを受け、リフトアップされたところでラウンド終了。

秋山を軽々持ち上げてマットに叩きつけるターニ

 2R、ジリジリと前進する秋山に、ターニが右フック、左ミドルを出す。コーナーに詰めたところでターニがリフトをしかけ、危うく秋山がリング外へ転落しかける。立ちたい秋山をターニがリフトして投げる展開。
 疲れが見えるターニに秋山が左フックをヒット。コーナーに下がるターニへ秋山が右ボディ、左フックをヒットさせる。

パワフルなターニのパンチがヒット

 3R、プレッシャーをかける秋山がコーナーに詰め右後ろ回し蹴りを見せる。サウスポーへスイッチしたターニが左ミドル、ワンツーをヒット。秋山も右ストレートを返し、リング中央で単発ながら打ち合いを見せる。右バックハンドブローを当てる秋山に、ターニが大ぶりの左右フックを当て返す。
 終了10秒前にターニがタックルし、秋山が尻もちをついたところで試合終了。明確な決め手はなかったが、ジャッジは3-0でターニを支持した。

※全試合結果はこちら

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